こんにちは。
わいは仕事の関係で東京~新大阪間で新幹線を使うことが多いのですが、その中で発見した小技を紹介しようと思います。
ゴールデンウィーク、夏休み、年末年始の旅行等で新幹線を使う予定の方は、今回の小技を使って移動時間を楽に、楽しいものにしてみましょう。
お客さんが少なめの新幹線に乗りたい
新幹線には列車番号によって、始発駅が分かれています。
100号、200号などでそれぞれ列車番号が分かれています。
わいが利用する時、東京~新大阪間であれば必ず200号台の新幹線を利用します。
例:のぞみ227号、のぞみ229号など
理由は2つあります。
①東京から新大阪の場合
博多行き(新大阪より西に行く)のお客さんがいないから
②新大阪から東京の場合
新大阪駅が始発の新幹線だから(博多から乗ってくるお客さんがいない)
とにかく博多~新大阪間のお客さんがいないから、座席の空席率が高いです。
乗った新幹線が空いていると周囲に気を使わなくて済むし、騒がしくないといった所がメリットですね。
大型連休は人が多いのであまり使えないですが(笑)
平日旅行する方や、出張が多い方におすすめです。
座席から富士山を見たい
新幹線は東京~名古屋間で、富士山の横を通過するので天気が良ければ拝む事ができます。
その時にどこに座れば、富士山が見れるのか?
答えはE席です!
ただ、E席と言われても分かりにくいと思うので、わいの覚え方を紹介します。
とにかく、2列シートの窓側の席一択です。
新幹線の普通席は2列シートと3列シートで分かれていますが、東京~名古屋間(逆も同じ)で富士山を見ることができるのは、2列シートの窓側の席です。
運が良ければ、こんな富士山も見ることができます。
富士山が見える場所については、こちらで紹介されていますので参考にしてみて下さい。
降りた時のエスカレータ付近の車両ってどこ?
方法はグリーン車の前後の車両に乗る!です(もしくはグリーン車に乗る)
新幹線を降りた時、エスカレータや階段が近いと便利だなと思い、編み出した方法です。
エスカレーターに1番近い車両はグリーン車です。
2番がグリーン車の前後車両(7号車or11号車)です。
そこで、金魚の糞のようにグリーン車の前後の車両に乗りましょう。
こうすることで、在来線への乗り換えも最短距離で済むメリットがあります。
もし逆に先頭車両に乗ると、乗り換えに間に合わないという事が起きてしまいます。
グリーン車は普通車と比べて5,000円ほど高いので、あまり手が出ないと思いますので、普通車ユーザーはぜひ実践してみて下さい。
新幹線のかっちかちアイス
実は新幹線限定のアイスがあります。(通販で箱買いのみでも販売され始めたみたい)
新幹線に乗った時には、必ず、必ず食べましょう。
見てくれ! キンっキンっに冷えて、霜ができてやがる
見出しにもある通り、かっちかちです。
食べごろになるまで溶かさないといけないのですが、その待ち時間は約20分(笑)
それくらい固いです。
アイスはめちゃくちゃ濃厚でねっとり感が強いです。
味の種類は、バニラ、抹茶、チョコレート、ストロベリーの4種類を見た事があります。
他にも味があるかもしれません。
わいのお気に入りは、チョコレートです。
ちなみに、新幹線内でアイス専用のスプーンも販売されているみたいです。
まとめ
1.お客さんが少ない新幹線に乗りたければ、200号台の列車を予約
2.富士山を見たければ、2列シート窓側の席
3.新幹線を降りた時にエスカレーターが近いのは、グリーン車とグリーン車の前後車両
(グリーン車は普通車より5,000円ほど高い)
4.新幹線限定アイスを食べなさい。
最後に
今回は新幹線で使える小技を紹介しました。
もし、新幹線に乗る機会があれば試してみて下さい。
ありがとうございました。
おわり